トヨタも迷惑、トヨタへの天下りが夢だった「小物経産官僚」の巧みな権謀術数

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 トヨタ自動車の子会社でシンクタンク・国際経済研究所(東京都千代田区)の役員人事に、霞が関の注目が集まっている。今年6月、霞が関でもほとんど名前の知られていない経済産業省出身のキャリア官僚が天下ったからだ。その背景を探ると、巧みな権謀術数が見えてくる。

 国際経済研究所に副理事長として天下ったのは、大辻義弘氏。1979年に東京大学法学部を卒業して通商産業(現経済産業)省に入省。ジェトロ・バンコク所長、貿易経済協力局通商金融・経済協力課長、中部経産局長などを歴任後、役人として最後のポストが内閣府沖縄振興局長だった。このポストは、経産省のキャリア官僚としては決して出世コースではなく、「退官後のキャリアに箔を付けるためのおまけのような役職」(関係者)といった程度のものだ。

 ここ20年間に経産省からトヨタに天下った経産官僚は3人。まずは山本幸助・元通産省産業政策局長。次官候補だったが、省内の派閥争いに敗れてトヨタに転じ、最後は副社長まで務めた。次に省内ナンバー2のポストである通産審議だった中川勝弘氏。氏はトヨタでは副会長まで務め、その後はトヨタの相談役をしながら国際経済研究所理事長を今年6月まで歴任した。3人目が、資源エネルギー庁長官を務め、現在、トヨタでは副社長の職にある小平信因氏だ。


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2013年7月5日の経済記事

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