7人組男性アイドルグループ・WEST.の神山智洋が主演を務めるWOWOWのドラマW-30『白暮のクロニクル』(2024年放送)に、松井愛莉の出演が決定した。

神山にとって初の単独主演作で初めてのWOWOW作品となる同ドラマ。
『機動警察パトレイバー』や『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』など数々の人気作を生み出しているゆうきまさみの同名漫画を初めて実写ドラマ化し、神山が70年にわたり起きる連続殺人事件の犯人を追う吸血鬼探偵に挑む。

今回、松井が演じるのはオキナガ惨殺事件に遭遇した厚労省の新米職員の伏木(ふせぎ)あかり。オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称"夜衛管(やえいかん)"への異動を通告され、オキナガに関する殺人事件の解決に協力している神山演じる雪村魁との連絡係を命じられる。「オキナガと人間が分け隔てなく共生できる世界を作りたい」という信念のもと、どんな相手にも素直にまっすぐ向き合う、利他の精神に溢れるキャラクターだ。魁とあかりはバディとなり、衝突を繰り返しながらも事件解決に向けて協力し合い奔走、段々とお互いを認め合っていく。

松井愛莉 コメント

伏木あかりを演じさせていただけると決まった時は、嬉しく、身長の高さを活かす時が来た! と気合が入りました! あかりはポジティブでどんな事にも屈せず、人の懐に入っていく、自分とは真逆なタイプですが、 あかりが大切にしている「相手を思いやる優しさ」と神山さん演じる魁に必死に喰らい付いていく姿を丁寧に演じようと日々監督と話し合いながら撮影しています! 原作の世界感を大切にしながら、スタッフ、キャスト全力で撮影をしていますので、作品の完成をわくわくしながら待っていて下さい!