同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。
○■仲里依紗、美脚&美背中あらわなピンクドレスで登場
背中と肩を大胆にのぞかせるピンクのミニ丈ドレスで登壇し、観客を魅了した仲。「こんな素敵な環境で(同作を)観させてもらうのは初めてなので、本当に貴重な経験でした」と、本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会を振り返る。「私はきょうで(同作を鑑賞するのが)2回目なんですけど、さらに映画に没入できたし、みんなで作っているんだということが伝わってきた。号泣しちゃったので1回メイクを直したいくらい(笑)」と笑いを誘う。
仲は、初めて同作を鑑賞した際にも号泣したそうで、「きょうも同じところで涙が止まらくなってしまって……『これメイク直さないまま登壇するんだよな……』と思いながら、マスカラが落ちないように乾かしていました」とジェスチャーを交えて話し、会場を盛り上げた。
また、今回のイベントには、主題歌を担当するア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンも登壇。仲は、装飾が施されたイアンのジャケットに興味津々の様子で「とても衣装が素敵で……隣に並べて光栄です」と伝える。そして、イアンが「目立つようにと言われたのでこの衣装にした」と話すと、仲も「私も目立つように……」と自身の衣装をアピールしていた。