本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。
奥平は、演じたタイムについて「人を疑うということをしない子で、ずっと人を純粋に信じ続ける、なかなかできなそうでできなことを簡単にやってのけちゃう子で、人を平等に見ていて、分け隔てなく同じ対応をする子」と紹介。自身との共通点を聞かれると「異世界の子ということもあってなかなか共通点がなくて、演じる時もだんだんお芝居していって自分の感覚にしていったという感じです」と答えた。
本作では、ウーパナンタ語という架空の言語を作り出し、作品に多数登場。奥平はウーパナンタ語に苦労したそうで、「ウーパナンタ語は、今でもちょっとわからないことがあるぐらい本当に難しくて。タイムは15年間ウーパナンタの世界で生きてきたので、ウーパナンタ語をすらすらと言えないとダメだねと。