アニメーション映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(12月22日公開)の公開3日間の観客動員、および興行収入が25日、明らかになった。

同作は、公開初日に全国11劇場にて0時から上映がスタートする最速上映も行われ、公開初日の22日から24日の3日間で観客動員86万6,436人、興行収入12億2,420万8,280円を記録した。


また、初日アンケートでは映画満足度93.6%をマークし、Xには「控えめに言って最高!」「アクションシーンが迫力満点で劇場で観れてよかった!」「怒涛の展開であっという間だった! 次は細かいところをチェックするためにもう一回観る!」といった声も多く上がっていた。

【編集部MEMO】
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は、TVアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版作品。敏腕諜報員・黄昏こと父・ロイド(江口拓也)、超能力者の娘・アーニャ(種崎敦美)、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル(早見沙織)、未来予知犬・ボンド(松田健一郎)からなる“仮初め”の家族・フォージャー家が、ロイドの任務「オペレーション 梟(ストリクス)」継続とアーニャの「星(ステラ)」獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。レギュラー声優陣に加えて、中村倫也賀来賢人、銀河万丈、武内駿輔がゲスト声優として出演している。

(C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社