Da-iCEの和田颯と超特急のタクヤが、22日発売の月刊誌『JUNON』2024年3月号(主婦と生活社)に登場する。

今号では、芸能界で活躍するガチのリア友6組に登場する特集「推し×推しの眼福夢対談」を掲載。
特集のトップバッターは和田とタクヤが務める。また、通常版には2人のピンナップが特別付録としてついてくる。

10年来の仲だという2人は撮影当日も、鮮やかな緑のジャケットで現れ「タクヤのメンバーカラーを着てきた」という和田に、タクヤもうれしそうに笑顔を見せるなど和気あいあいとして雰囲気で撮影をしていた。

同特集には、和田とタクヤのほか、綱啓永×森愁斗、杢代和人×山下幸輝、樋口幸平×前田拳太郎、三四郎小宮浩信×モグライダー・ともしげの4ペア、ONE N' ONLYのTETTAとHAYATO×WATWINGの鈴木曉と八村倫太郎の4人が登場する。
○■和田颯×タクヤ インタビュー抜粋

タクヤ:僕にとって颯は、当時も今も変わらずに憧れの存在。颯のダンスは強さもしなやかさもあって、オールジャンル踊れるし。
僕がDa-iCEにハマったきっかけも颯の踊りからだったんで。そのときぐらいから、僕らのほうはカッコいい方向性からちょっとダサさを入れる、みたいになってきて。カッコいい一直線で、いいものができてるのがうらやましかったな。

颯:今でも、お互いのグループのダンス動画を見せ合ったりしてるよね。「ここヤバいよね」とか言って(笑)

タクヤ:最近も颯が「リハでやった新曲見てよ」って見せてくれたり。

颯:タクヤは、超特急に入ったときはダンスやってなかったんでしょ?

タクヤ:うん、入ってから。


颯:ゼロからスタートしてここまで12年続けてきて、しっかり自分の表現したいものを見せてるってすごいよ。俺だったらたぶん心が折れてた。この間も、超特急のライブを観に行って、すごいよかったもん。昔を見てるから、タクヤがめちゃくちゃうまくなってて、親心でうれしくなっちゃって(笑)。新体制になって見るのが初めてだったけど、若い子たちに、もともとのメンバーが感化されているのも感じたし、でも上がしっかりまとめてる感もあるし。何より『バッタマン』を聴けたのが一番印象的。
あれ好きなんだよね(笑)

【編集部MEMO】
雑誌『JUNON』は、1976年創刊の月刊誌。テレビ、映画、音楽シーン、スポーツなど各分野で“今いちばん輝いているスター”たちが登場する。