精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
○■佐藤健・長澤まさみ・森七菜、キャラクター像&注目ポイント語るインタビュー映像
今回公開となったPVは、キャストが自身の演じたキャラクター像や注目ポイントについて語ったインタビューに加え、初解禁となる現場でのメイキング映像がひとつなぎになった約4分間の映像。
本編撮影中のインタビューで佐藤は「ドキュメンタリー性みたいなものを大切にしたいと思っていました」「今回はできるだけ恋愛というものの真実を追求するような作品だなと思いました」と、より自然体な藤代という人物を作り上げ、誰もが共感できるようなむき出しの恋愛観に迫る作品であることを熱弁。
結婚を目前に突如、失踪してしまうどこか複雑で繊細な内面を持つ弥生を演じた長澤は「(恋愛で)悩んでいる人に観てもらいたい作品になっているのかなと」とメッセージを送った。森も「人生の全部が詰まったような、また新しいラブストーリーになっているのかなと思いました。この映画の最後、これを望んで私も生きていこうって思う」と語っている。
新たな本編映像に加え、佐藤と山田監督が語り合うシーンや屋外ロケなどのメイキングも公開。キャスト・スタッフが一丸となり熱意を注いだ様子が感じられる映像となっている。
【編集部MEMO】
映画『四月になれば彼女は』は、『怪物』(23)、『君の名は。
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