同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。
○ラウール、出口夏希にバレずにミッションやり切り安堵
今作で金髪姿のヤンキー・威吹荒邦を演じたラウール。「とにかくこの映画の準備がめちゃめちゃ楽しかった」と振り返りつつ、「僕はヤンキーとはかけ離れた平和な暮らしを送ってきたんです。ケンカも1回もしたことなくて……久しぶりに金髪の自分をスクリーンで観て、『あ、ヤンキーじゃないか!』と思えました」と手応えを明かした。
イベントでは、舞台挨拶と並行して赤羽骨子を演じた出口にバレずにミッションを実行するという企画を実施。「炭酸水を一気飲みせよ」(有輝)、「『BREAKOUT』を踊れ」(かなで)、「骨子の写真を撮れ」(木村)、「舞台挨拶中にインスタライブをせよ」「フォトセッションで“骨子ポーズ”をせよ」(全員)と、キャスト陣が協力しながら様々なミッションに挑戦した。出口に気づかれてしまうかと思われる場面もあったが、無事に成功となり、イベントの最後にラウールがネタバラシ。出口は「え~!! みんな知っているんですか?」と驚きの表情を見せていた。