○映画『新米記者トロッ子』×クレナズム「リベリオン」、特別リリックビデオ公開
今回公開されたのは、本編初出し映像が盛り込まれた、クレナズムが歌う同作の主題歌「リベリオン」とコラボしたリリックビデオ。
また、あわせて撮影オフショットも公開。キャスト陣のピース姿のみを集めたもので、同世代が集まった撮影現場でのフレッシュさやかわいらしさ、仲の良さが伝わってくる4枚になっている。
【編集部MEMO】
映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる』は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書を原案とした作品。文学オタクな高校1年生・所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家・緑町このはが在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学し、文芸部の入部テストを受けるが、入部テスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまう。しかも肝心のこのはが正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長の西園寺茉莉(久間田琳加)からも入部の条件として「このはの正体を突き止めてほしい」と頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。新聞部の部長・杉原かさね(高石あかり)と副部長の恩田春菜(中井友望)らに振り回されながらも、新米記者“トロッ子”として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていく。しかし緑町このはという存在に隠された学園の大きな闇が次第に見えてくる。