1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。
唐田は、本作出演による変化を聞かれると「これからの人生のこととかいろいろ考えた上で、これは挑戦というか、覚悟の一つだったので、長与さんを演じさせていただけて本当にありがたかったですし、この作品に出会えてなかったら自分ってどうなっていたんだろうなと、それぐらい自分にとって本当に大きな作品になりました」と涙ながらに語り、「仲間と出会えたことが本当に幸せで、まだまだ頑張れるな、頑張らなきゃなと思わせてくれた現場でした」と続けると、会場から大きな拍手が起こった。
イベントには、本作に出演したえびちゃん(マリーマリー)、隅田杏花、根矢涼香、鎌滝恵利、安竜うらら、堀桃子、戸部沙也花、鴨志田媛夢、芋生悠も登場。ダンプ松本や長与千種ら女子プロレス界のレジェンドも会場に駆け付けた。