バイク乗りになると思いがけない体験をすることもしばしば。マイナビニュース会員のライダーから寄せられた「思い出のエピソード」をもとに、クスッと笑えるマンガを添えて解説します。
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「憧れだったBMWのR1200GSを買い、信州まで一人気ままな一泊ツーリングに行った」(男性/46歳)
「BMW」というとクルマは若くてスポーティな印象ですが、バイクは長らく「ハイスピード・ツアラー」のイメージが定着していましたね。筆者が十代のときにお世話になった先生も名車「R100RS」に乗っており、当時は変なバイクだと思ったのですが、年を取るにつれてBMWに惹かれていくのだから不思議なものです。
現在のBMWはサーキットで国産車とガチンコ勝負するSSモデルもリリースしていますが、“オジサン御用達ツアラー”としても健在です。筆者の場合、「終のバイクは先生と同じBMW」と思っていた時期もありましたが、その性能に見合うだけの長距離を走破する体力は残っていないかもしれません……(泣)
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調査時期: 2025年2月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 504人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
ツハラ☆リョウ デザイン業に従事する「便利屋」。ライフワークは「手段を問わず人を笑わせること」。 この著者の記事一覧はこちら