タイミーは2026年4月13日、タイミーを利用するワーカー408名と導入事業者163社を対象に実施した「タイミーを通じた勤務をきっかけとした長期就業・長期採用に関する実態調査(2026年4月版)」の結果を発表した。本調査は2026年3月3日から3月21日にかけてインターネット調査にて行われた。
○ワーカーの48.0%が長期就業を打診。半数以上が「面白さ」を理由に継続
長期就業意向のあるワーカーのうち、48.0%がマッチングした勤務先から長期就業の打診を受けた経験があり、実際に15.4%が長期就業を経験している。
長期就業を決めた理由としては、「業種や業務内容に面白さ・やりがいを感じたから」(50.8%)が最多となった。次いで「従業員の雰囲気や人間関係が自分に合っていると感じたから」(34.9%)、「自分の強みを評価されたから」(27.0%)が続き、待遇面以外の魅力が継続の鍵となっている。
○未経験業種へのハードルを下げ、イメージ向上にも寄与
タイミーを通じて長期就業した人の73.0%が、その業種での勤務はタイミーが初めてだったと回答した。
未経験業種へのイメージ変化については、「想像よりもルールやシフトの運用が柔軟だった」(26.1%)、「身体的・精神的な負担が少なかった」(21.7%)など、ポジティブな変化が見られる。スポットワークが先入観を払拭し、未経験のハードルを下げる役割を果たしている。
○事前把握と相性確認がメリット。自己肯定感の向上も
長期就業のメリットとして、「具体的な業務内容や忙しさを事前に把握できる」(66.7%)、「職場の雰囲気や人との相性を肌感覚で確認できる」(66.7%)が同率で上位に挙がった。また、41.3%が「自信や自己肯定感の向上を実感できる」と回答。
96.8%が「今後も長期の仕事を探す際にはまずタイミーを通じて働いてから決めたい」と回答しており、ミスマッチ防止への期待が高い。
○事業者の98.2%に長期採用意向。
導入事業者の98.2%が「良い人材がいれば長期採用したい」と考えており、78.5%が実際に打診した経験を持つ。
そのうち66.4%が長期採用を実現しており、24.7%は正社員登用(正規雇用)に至っている。
長期採用後の定着率についても、56.5%が「タイミーを通じた長期採用の方が離職率が低い」と回答した。
その理由として「業務イメージとのギャップが少ないため」(87.5%)や「既存スタッフとの相性が確認できているため」(85.4%)が挙げられ、事前のマッチング確認が離職防止に繋がっている。
○採用コストと作業負担の大幅な軽減を実感
金銭面や作業負担の変化についても、6割以上の事業者が「求人掲載費用・作業負担」「面接調整等の担当者負担」「採用直後の研修時間・負担」のいずれも削減されたと回答した。現場の採用にかかる金銭・作業両面での負担軽減にスポットワークが寄与している実態が浮き彫りとなった。
また、タイミーを通じて長期採用を行ったことのある事業者のうち、98.8%が「今後の採用活動でもタイミーを通じて長期採用をしたい」と回答した。











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