栃木・大田原市にある宿泊施設“NOT A HOTEL NASU”は、5月1日(水)から、MASTERPIECEとTHINKに続く3棟目の別荘“CAVE”を開業した。

■極上のくつろぎ空間

 今回開業したCAVEは、谷尻誠氏と吉田愛氏が率いるSUPPOSE DESIGN OFFICEが建築デザインを手掛けた、那須に広がる16万坪の牧場で20頭の馬と過ごす別荘。



 最大6人までとペットが泊まれる別荘内は、天井高約2.6mの開放的なリビングダイニングをはじめ、星空のパノラマが広がる3つのベッドルームや、プライベート感を確保した温泉などがあるくつろぎの空間となっている。

 また、青空とつながりを感じられる幅8.4mのインフィニティプールも用意。ガラス張りのサウナや洞窟のような水風呂、サンデッキとの動線もスムーズで自分だけのリラックスタイムを存分に満喫できる。

 さらに、専属シェフが部屋でプライベートディナーを提供。季節の食材、海の幸、山の幸をバランスよく取り入れたその日限りの特別なコース料理や、那須の厳然食材を使用した鉄板焼きのコースが味わえる。

 なお、NOT A HOTEL NASUは、MASTERPIECE、THINK、CAVEの全3棟の別荘を構える施設。
MASTERPIECEはオーナー以外の一般ゲストもホテルとして宿泊可能で、CAVEも夏よりホテル予約を開始する予定だ。

【「CAVE」概要】
オープン日:5月1日(水)