USJの仲間たちが大阪万博にやってきた！　初コラボで“ありがとう”の大切さ伝える〈取材レポ〉

大切な人への“感謝”や“愛”の気持ちを伝えるスペシャル・プログラム「Thanks Love Month 2025（サンクス・ラブ・マンス 2025）」を開催中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、5月30日（金）と5月31日（土）に、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」と初コラボレーションし、「サンクス・ラブ・マンス」出張イベントを開催。ウッディー＆ウィニー・ウッドペッカー、エルモ、スヌーピーが登場し、ゲストと一緒にオリジナルダンスを踊って、“ありがとう”の大切さを伝えた。■“ありがとう”の花を咲かせよう！ 現在ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが開催している「サンクス・ラブ・マンス 2025」は、「母の日」（5月11日）や「父の日」（6月15日）の記念日があり、感謝を伝えるシーズンとして定着しているこの期間に、周りのあらゆる大切な方への“感謝”や“愛”伝え合うスペシャル・プログラム。 今年で4年目を迎える本プログラムは、ライフスタイルや家族の形、感謝の伝え方が多様化する今の時代に寄り添い、お母さんやお父さんへの感謝にとどまらず、パートナー、友人、同僚など、自身を取り巻くあらゆる大切な方への感謝や賞賛、労いの気持ちを伝えるための“新しい感謝月間”として定着することを目指している。 そんな「サンクス・ラブ・マンス」と大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」のコラボレーションでは、“いのち”の大切さと、“健康”の喜びを共有し、自分を支えてくれる大切な人と“感謝”の気持ちを伝え合うことを後押し。パーク内だけに留まらず、多様なゲストが訪れる本パビリオンにおいても、この感謝月間を根付かせ、あらゆる大切な人への“感謝”の輪が拡がる活動を推進していきたいという思いが一致し、今回の初コラボレーションに至ったという。 「大阪ヘルスケアパビリオン」横「リボーンステージ」で開催された「『サンクス・ラブ・マンス』スペシャルステージ in 大阪ヘルスケアパビリオン」では、ウッディー＆ウィニー・ウッドペッカー、エルモ、スヌーピーが登場し、パークの仲間たちと楽しく盛り上がれる「ダンスタイム」や「グリーティング」など、“ありがとう”をテーマにしたこの日だけの特別なプログラムを実施。 “ありがとう”を伝えたくなるかわいいダンスをゲストにレクチャーし、ここだけのオリジナルダンスをみんなで踊る場面もあり、会場は大盛り上がりとなった。 また客席にいるゲストに「最近ありがとうと伝えたエピソード」を聞く場面や、キャラクターたちが客席に降りてきてグリーティングをする一幕も。客席は満席で立ち見が出るほどの大盛況。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの仲間たちが撒いた“ありがとう”の種は、きっと居合わせたゲストの心に花を咲かせたはずだ。 「『サンクス・ラブ・マンス』スペシャルステージ in 大阪ヘルスケアパビリオン」は、5月30日（金）と5月31日（土）の2日間限定で開催。5月30日（金）は9時40分～／13時00分～／16時10分の3回、5月31日（土）は11時00分／13時00分／15時30分／17時40分の4回公演を行う。