連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第18週「1984-1992」(第85回)が2日に放送され、多忙になったひなた(川栄李奈)と五十本郷奏多)が描かれる中、ラストシーンで五十嵐がひなたを抱きしめると、ネット上には「最高にきゅんきゅんする」「五十嵐イケメンすぎませんか?」といった反響が巻き起こった。

【写真】殺陣の稽古をつけてもらう五十嵐(本郷奏多)だがひなた(川栄李奈)が気になってしまう 『カムカムエヴリバディ』第85回場面カット

 ひなたは、映画村のステージで茶道家を演じるすみれ(安達祐実)のお茶の稽古に同行することになる。

稽古後はすみれの愚痴に付き合わされることになり、なかなか五十嵐と顔を合わせることができない。

 一方、映画『妖術七変化!隠れ里の決闘』でセリフのある役を演じることになった五十嵐は虚無蔵(松重豊)に殺陣の稽古をつけてもらうが、“セリフの読み合わせを手伝う”と言ってくれたひなたのことが気になって仕方がない。そんな中で殺陣の稽古を続けていたところ、虚無蔵から「雑念のある限り、いい殺陣はできん」と言われてしまう。

 多忙になったひなたと五十嵐のすれ違いが続いた第85回。ラストシーンでひなたは自宅の前で待っていた五十嵐と出くわす。驚くひなたに、五十嵐は少し不機嫌そうに「なんなんだよ、お前。いつもうろちょろ、邪魔ばっかりするくせに…。映画が決まった途端、姿をくらませやがって…」とつぶやく。これにひなたは涙をにじませながら多忙になった経緯を説明すると、五十嵐は彼女に近づいて、優しく抱きしめる。そしてひなたに「ちゃんと毎日顔見せろ…。寂しいだろ、バカ…」とポツリ。

 五十嵐がひなたを抱きしめながら思いを伝えると、ネット上には「あらあらあら!!!まぁまぁまぁ!!!」「ひゃーーー!!声出たわー!」「ファー!!」などの叫びや「あ~キュンキュンするよおお」「朝からドキドキさせすぎなんですけど!!」「最高にきゅんきゅんする」といった声が相次いだ。
また五十嵐の言動にも「イケメンすぎませんか?」「最高!ツンデレ最高!」「五十嵐、よくやった!」などのコメントが集まっていた。

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