King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話が今夜21日に放送される。
【写真】“みやび”山田杏奈や“秀吉”西畑大吾は、PBB作戦を再開できるのか
甲斐谷忍の漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社「ヤンマガKC」)を実写化する本作。
■第5話あらすじ
裏切り者を見つけ出す為、織田信長(永瀬)と日下部みやび(山田)、そして黒田官兵衛(濱田岳)が動き出す中、「裏切り者同士、仲良くしねーか?」と、武田信玄(満島)は今川義元(松大航也)に声をかける。武田が自分と同じ裏切り者であると思った今川は、裏切り者同士の連携が取れずに困っていたと語る。すると、そんな今川に武田は「やっぱ、てめぇは裏切りもんか」と冷ややかな視線を送るのだった。
一方で、黒田は井伊直政(駿河太郎)が裏切り者であることを見破り声をかける。井伊が黒田に「てめぇがこっち側なのは心強え」と笑顔を見せ、話しを続けていると、今川や真田幸村(田野倉雄太)、竹中重治(栁俊太郎)がやってくる。竹中は、小学校時代の同級生である黒田を見ながら、「仲良くなれそうだ」とつぶやいて…。
また、トレーニング室では、明智光秀(萩原利久)が「黒田が裏切り者である、という情報が出回っている」と、徳川家康(小澤)に報告。黒田が今まで“家康側についた”とは言葉にしていないため、明智は「何か企んでいるかも」と考えるのだった。しかし家康は、明智に「大事なのは見えない裏切り者に怯え、特進が混乱に陥ること」と告げる。
家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB(ポイント倍々)作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと織田に話すみやび。
ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。