“実は姉妹だった”タレントパワーランキング発表　1位は有村架純＆有村藍里
第1位の有村架純＆有村藍里（パワースコア42.9） 画像（1枚）

　「タレントパワー」を調査している株式会社アーキテクトが、“実は姉妹だった”タレントの「タレントパワーランキング」を発表した。

【写真】“実は姉妹だった”ランキング　第6位～第1位を見る

　「タレントパワーランキング」は日本国内で活動するタレントから1280名をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成。

今回のランキングは、 2022年5月度に実施したタレント調査データを利用し、ランキング形式でまとめたもの。

■第2位　広瀬すず＆広瀬アリス

　第2位は、パワースコア39.7で、広瀬すずと広瀬アリスがランクイン。妹・すずは、2021年に第44回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を、2022年に第45回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、これまでに数々の賞を受賞。近年では、ファッションブランドのルイ・ヴィトンでアンバサダーも務めている。

　一方で姉のアリスも、2022年に第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞やエランドール賞新人賞などを受賞。女優としてさまざまな作品に出演する中、今年5月に公開した映画『バブル』では声優に初挑戦した。


　また、10月7日には映画『七人の秘書 THE MOVIE』の公開が、2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか）の出演が決まっている。

■第1位　有村架純＆有村藍里

　第1位は、パワースコア42.9の有村架純＆有村藍里。妹・架純は現在放送中のドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます？―』（TBS系／毎週金曜22時）に出演しており、2023年には、2月23日より配信＆劇場公開するNetflix映画『ちひろさん』への出演も決まっている。今年3月には第45回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、活躍の場は拡大中だ。

　モデルでタレントの姉・藍里は、16歳からモデルとして芸能活動をスタートさせ、別名でグラビアの活動もおこなっていた。妹・架純の実姉であることがスクープされたことで本名を公表し、活動を再開すると美容整形にも挑んだことで話題に。
現在はグラビア撮影の仕事は控えて、アパレルブランドrose bleue（ローズ・ブルー）のディレクターとして活動している。