福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第4週「翼にかける青春」(第20回)が28日に放送され、舞(福原)がスワン号のパイロットに自ら志願する姿が描かれると、ネット上には「かっこいいぞ!!」「ワクワクする展開」といった声が相次いだ。
【動画】舞(福原遥)がパイロットの訓練 『舞いあがれ!』次週予告
テスト飛行でバランスを崩し墜落したスワン号。
後日、入院中の由良以外の部員たちが顔を合わせる。記録飛行をあきらめきれない鶴田(足立英)と、あきらめるべきだと主張する刈谷。そんな中、部員の日下部(森田大鼓)は、舞なら由良と体格が近いので、代役になりうるのではと提案。しかし、鶴田は「1回生には荷が重すぎる」と一蹴し、刈谷は「引退する」と言い残しその場を後にする。
スワン号の記録飛行をあきらめたくない舞は、入院中の由良を見舞い自分にパイロットが務まるか相談。由良は部員からの期待を背負うプレッシャーの大きさを語る。
さらに舞は、長年3回生として「なにわバードマン」を支えてきた空山(新名基浩)から人力飛行機にかける思いや、地元に戻るために部を引退することを告げられる。
そして第20回のラストシーン。部室でトレーニングをする鶴田に、舞は真剣な表情で「先輩…私にパイロット、やらせてください」と訴える。この展開に、ネット上には「舞ちゃん!覚悟決めた!かっこいいぞ!!」「胸熱なんだけど!!!」「朝からじわっと泣けるわ」といった投稿が続出。