アメリカのジョー・バイデン大統領の孫娘ナオミ・バイデンが、かねてより婚約していたピーター・ニールとホワイトハウスのサウスローンで結婚式を挙げた。花嫁のドレスは、昨今セレブ花嫁に人気のラルフローレンだった。



【写真】ジョー・バイデン大統領の美しい孫娘ナオミ・バイデン

 Forbsによると、現地時間11月19日、ジョー・バイデン大統領の次男ハンター・バイデンと元妻キャスリーン・ブールの長女で弁護士のナオミ・バイデンが、かねてより婚約していた弁護士のピーター・ニールとホワイトハウスのサウスローンで結婚式を挙げたそう。ホワイトハウスで結婚式が行われるのは、2013年以来役9年ぶり、19回目となるが、現職大統領の孫の結婚式は、ホワイトハウス史上初だそう。

 ナオミが式に選んだのは、リリー・コリンズやプリヤンカー・チョープラー、ジェニファー・ロペスなどもチョイスした、セレブ花嫁に人気のラルフローレン。ハイネックとロングスリーブが上品なデザインで、ボディスにはオーガンジーのフラワーモチーフがあしらわれている。ベールは、刺繍が施されたロングのマリアベール。グリーンと白の爽やかなブーケを手に、永遠の愛を誓った。

 ナオミとピーターは、バイデン大統領と親しく、現在はホワイトハウスの3階で暮らしているそう。式の後には大統領夫妻の主催でランチョンパーティが開催されたそうだ。

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