1月29日22時放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)は、前回に続きまだまだ語る“木村拓哉×林修”後半戦と、子宮がん治療の名医・金尾祐之氏を迎えての二本立て。

【写真】“やりきる覚悟”を林修に語る木村拓哉

 木村拓哉・後半戦では、思わず語りたくなる“木村拓哉伝説”に迫る。

SMAP×SMAP』のコントで木村が披露し話題となったのが、人気ドラマ『古畑任三郎』の田村正和のモノマネ。本人を前にモノマネをムチャぶりされた時のエピソードを披露。

 美容師、パイロット、検事、外科医、シェフなど見事なまでに演じてきた木村に、“役作り”について話を聞く。木村が語る“やりきる覚悟”とは?

 “キムタク信長降臨“に沸いた昨年の「ぎふ信長まつり」で話題となったすごすぎるファンサービスや、これまでに4作品で木村と共演した綾瀬はるかの証言から見えてくる、木村の“愛され術”とは?

 二人目のカリスマは、子宮がん治療の“最後のとりで”と言われる婦人科医・金尾祐之氏。金尾氏が行う腹腔鏡手術は、骨盤内の狭い場所で行う高度な技術を要する手術だ。練習用の模型を使って金尾氏がその様子を再現、林も体験してみるが…。


 自らを奮い立たせる原動力は“パッション”と語る。常に患者を家族だと思って向き合うという金尾氏だが、そこには、父の大切な教えがあった。「僕らにとっての常識は、患者にとっての常識ではない」。多様性を尊重し患者と向き合い続ける“プロ意識”に林が迫る。そこには、仕事と向き合うすべての人に役立つ考え方が…。

 『日曜日の初耳学』は、MBS・TBS系にて1月29日22時放送。