プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズとして精力的に公務を行っているウィリアム皇太子とキャサリン妃。公務で訪れたバーミンガムで、詰めかけた王室ファンに対し、「キャサリン妃はいつも輝いている」と皇太子がコメントした。



【写真】キャサリン妃、美しいトレンチワンピのワントーンコーデ

 Peopleによると、現地時間4月20日に皇太子夫妻が英バーミンガムを訪問。詰めかけたファンの一人が、キャサリン妃の服装を「素敵」と褒めると、ウィリアム皇太子は「そうですね。彼女はいつも魅力的です」と答えた。

 また、他のファンからポテトチップスの袋を贈られたウィリアム皇太子は、「これで帰り道も頑張れます。ありがとうございます」と袋を受け取ったそうだ。

 キャサリン妃はこの日、バーミンガム発祥のブランド、カレンミレンのバーガンディのトレンチワンピースをチョイス。
足元はジャンヴィト・ロッシの同色のスエードパンプスをコーデし、エレガントなワントーンコーデで同地を訪問した。

 また、アクセサリーには昨年のクリスマス礼拝でも身に着けていたセザンヌのゴールドイヤリングを合わせ、ダニエラドレイパーのネックレスをプラス。ファッションに定評のある妃は、この日も地元バーミンガムをフィーチャーした着こなしで話題をさらった。

 一方のウィリアム皇太子は、ブルーのシャツの襟元を開けてダークカラーのブレザーを羽織ったややカジュアルなルック。夫妻は詰めかけた王室ファンと交流したほか、地元のインド料理レストラン、Indian Streateryを訪問し、エプロン姿で料理にも挑戦。ウィリアム皇太子はレストランに掛かってきた客からの電話に出て、身元を明かさず対応する一幕もあった。