ジャニーズWEST・神山智洋＆藤井流星、GLAY・HISASHIらアーティストが赤裸々告白！　あすの『ダウンタウンDX』

あす6月8日22時放送の『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系）は、「アーティスト大集合SP」と題し、ジャニーズWEST・神山智洋＆藤井流星、GLAY・HISASHIらアーティストが大集合。悩みや異常なこだわりを赤裸々告白する。【写真】GLAY・HISASHIが「HOWEVER」の秘話を明かす あす8日の放送では、相川七瀬、青山テルマ、清塚信也、小籔千豊、神山智洋＆藤井流星（ジャニーズWEST）、西川貴教、HISASHI（GLAY）、Hiro（MY FIRST STORY）がゲスト出演し、名曲の秘話も披露する。 番組冒頭、浜田が青山テルマに「前室でずっと暗そうだった」と話を振ると、「昨日、失恋したんですよ！」と衝撃の返答。松本は「失恋を舞台袖まで持ってくるなよ！」とツッコむ。 MY FIRST STORYのHiroは、他のアーティストのライブ前のルーティンに興味深々。浜田が「Hiroはどうしてるの？」と聞けば、「本番6時間前に入ってます。自分がお客さんとなって、メンバーに全部の演奏をやってもらい、調整していく」とこだわりを語る。 ジャニーズWESTの藤井流星も「僕も演出を担当させてもらっている。Hiroさんと同じように僕以外のメンバーで演奏をやってもらう」と解説する。その話に浜田は「なにそれ！ 偉そうやなぁ～」と怒る。藤井は「ライブの演出は嵐の松本潤君に学ばせていただいた。嵐の最後のドームツアーでも2日間付かせていただいた」と続ける。さらに次の日もライブなのにも関わらず、朝まで打ち合わせをする松本潤のすごさを語っていく。 清塚信也は全くリハーサルをやらないが、喋りのマイクチェックだけは欠かさない。それほどMCにこだわる清塚は、ライブでのトーク中、スタッフが最後列を通ったことでオチのタイミングがズレてしまったことを怒ったと明かす。「松本さんに昔、食事に連れて行ってもらった時、思いついたオチを勇気が出なくて言えなかったことがあると相談したんです…」と、その時の松本の答えをコンサートスタッフにも言い聞かせたという。清塚の相談への松本の返答とは？ 同様にMCにこだわるのが青山テルマ。「色々なアーティストが集まるフェスで曲が盛り上がらなかった際は、一旦曲を止めて、盛り上がり方を教えることもあります」とこだわりを披露。その時の映像が流れると、スタジオは青山のフェスでの対応とは？ HISASHIは売上枚数134万枚のGLAYの「HOWEVER」について、「最初TAKUROの弾き語りで聞かせてもらった時、凄い暗い曲で全くピンとこなかった」とぶっちゃける。メンバーで作りあげ、ボーカルのTERUが歌うことでいい曲に仕上がっていったことを明かす。 相川七瀬は「夢見る少女じゃいられらない」の作詞が難航したことを語る。紆余曲折の末、曲名も変更された名曲の誕生秘話とは？ 作詞作曲をするジャニーズWEST・神山智洋はさまざまな楽器を演奏できるという。「ギターは限っては何本あってもいい。ギターとベース合わせて18本持っている」と語る。神山から、楽器へのこだわりを問われたHISASHIは、「ギターを数えてみたら80本あった。楽器屋さんに行くと、いらないのに買ってしまう…」と悩む。 西川貴教はT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」のミュージックビデオの撮影秘話を語る。フロリダの海の沖にセットを作り、ヘリコプターで空撮し、ハリウッドの爆破チームを呼び、ニューヨークにしかない特殊なカメラも使用した豪華な撮影だったことが明かされる。 『ダウンタウンDX』アーティスト大集合SPは、読売テレビ・日本テレビ系にて6月8日22時放送。