アイドルグループKing & Prince元メンバーの平野紫耀神宮寺勇太が7日、滝沢秀明が設立した新会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルのライブ配信で、同社の一員として芸能活動を再開することを発表。2日に同社に合流したV6元メンバーの三宅健も配信に登場し、後輩への“神対応”を見せ、話題になっている。



【写真】三宅健のおかげで素敵になった、平野紫耀&神宮寺勇太のツーショット

 平野と神宮寺のライブ配信の後半に、2人のKing & Prince時代のメンバーカラーである真紅とターコイズブルーの花束を持って駆けつけた三宅。

 配信内では「今まで僕たち写真を外に拡散することをしてこなかったじゃない?」と切り出し、視聴者に拡散してもらおうと、平野と神宮寺にスクリーンショットタイムの実施を提案した。

 平野と神宮寺は不慣れなのか、最初はどこかぎこちない様子。三人でピースをしてみるも、「ダサいな!」と三宅がツッコみ、「芸歴10年以上とは思えない(笑)」と平野もそれに笑いながら同意した。

 そこから三宅は2人が持っていた花束を自ら預かり、「くっついたりとかしてみようよ」「背中合わせとか」「ハートとか作ってみよう」とポージングを指導。

 また、三宅がひざをつき、持っている花束が画面に映るようにアシストする場面もあり、これによりポージングのバリエーション豊富なスクリーンショットが撮れるようになった。
この様子を見たファンからは「健くんいい仕事ありがと」「暖かすぎて涙でた」「健くん流石です」と称賛の声が。

 さらに三宅、平野、神宮寺の三人でもスクリーンショットタイムに挑戦することになり、「健くん若い2人に挟まれても全然負けてない」「スーパーアイドルすぎる」「さすが30年アイドル!」とのコメントが寄せられるほどの、輝かしいポージングを披露した。