19日放送の『川島明の芸能界(秘)通信簿』(フジテレビ系)に、藤本美貴足立梨花狩野英孝らが登場。既婚者の人気タレントが夫婦のスキンシップ事情について打ち明けた。



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 この日の番組には藤本、足立、狩野のほか、純烈の酒井一圭、マジカルラブリーらがスタジオに登場し、私生活やファンとのエピソードについてトークを展開。その中で、足立が藤本のYouTubeチャンネルのファンであることを明かすと、結婚生活が15年目に入った彼女に夫婦円満の秘けつについて質問。

 これに藤本は「一番は会話が大事だなぁと思うんですけど」と答えつつ「新婚当時って、手をつないだりとかチューしたりとかするじゃないですか、それをずっとやり続けるべきだと思いますね」と力説。続けて「やめたら絶対にすることないじゃないですか?」と話し、夫婦間のスキンシップは“稽古”だと思ってとにかく継続させるべきと熱弁した。

 藤本の話をきっかけに、スタジオでは既婚の出演者たちがそれぞれの夫婦のスキンシップ事情を告白する流れに。2023年6月に結婚した足立は「今は普通に」と夫婦間でのスキンシップが取れていると明言。


 すると結婚18年目の酒井は「僕、ミキティ派です」とコメント。続けて「最初の気持ちで今もいける」と明かし、妻とのスキンシップに積極的だと主張。地方公演も多い酒井は「漁師のような感じで、時々しか家に帰らないのがちょうどいいんだと思う」と語っていた。

 2022年に結婚したマジカルラブリー村上は、妻のいとくとら(読みは「いくら」)からのスキンシップを自分が「スカしちゃんですよ」と吐露。夫婦間のスキンシップが途切れて半年ぐらいになると明かすと、藤本は驚きつつ「信じらんない!」とツッコんでいた。

 2021年に再婚した狩野は「僕はします! 毎朝・毎夜」と答え、“おやすみのキス”もしていることを告白。
さらに「人前でも大丈夫」と話し、フランクに人前でもスキンシップをとっていると打ち明けた。

 そして藤本が「川島さんはどうですか?」と質問。これに川島は、“いってらっしゃいのキス”については「朝の番組(ラヴィット!)始まってからはしてないなぁ」とコメント。“おやすみのキス”については「子ども生まれてからしてないですねぇ…」と返答。さらに川島は夫婦間のスキンシップについて「するタイミングがないんです今」と話し「お互い笑ってしまうんですよ、顔が近付くと」と語っていた。