ヘイリー・ビーバーが、自身のビューティーブランドの新作記念イベント出席のため、ニューヨークのドーナツチェーンを訪れたが、注目を集めたのは、妻のサポートのために一緒に登場した、ジャスティン・ビーバーの独創的すぎるファッションだった。

【写真】ジャスティンとは対照的にジューシーなコーデで登場したヘイリー

 InStyleによると、現地時間8月28日に、ヘイリーは自身のビューティーブランドrhode skinの新製品Strawberry Peptide Lip Treatmentの発売イベント出席のため、ニューヨークのクリスピークリームドーナツを訪問した。

同社では、rhode skinとコラボし、ストロベリー味のグレーズドドーナツを発売している。

 ヘイリーはこのイベントに、真っ赤なERMANNO SCERVINOによるミニドレスとMaison Ernestのミュール、FERRAGAMOのバッグを揃えてジューシーにコーデ。美脚を見せつけながら、店に向かった。

 一方ヘイリーから2歩ほど下がり、後ろを歩く夫のジャスティン・ビーバーの姿を見てみると、淡いグレーのパーカーと同色のショートパンツに白ソックスを合わせ、足元は鮮やかな黄色いクロックス。フードを被りひもをタイトに絞った頭には、ピンクのキャップがちょこんと鎮座している。

 ドーナツショップへ向かうファッションとしてはピッタリかもしれないが、ヘイリーとカップルとして同じイベントに向かっていたとは、指摘されないと分からない。
この、ジャスティンの独創的なファッションが、ヘイリーの新作や彼女のコーデでよりも注目を集めてしまったのは言うまでもない。ファッション誌InStyleのウェブサイトほかゴシップサイトなど、エンターテイメントを報じる各サイトが、ジャスティンのファッションに注目している。