堺雅人が主演を務めた日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の公式エックスが17日の最終回放送中に更新。隠れ大物キャストの名前を発表すると、ファンから「何て豪華なんですか!?」「贅沢過ぎる」などの声が相次いだ。



【写真】“黒幕”としてサプライズ登場した大物ベテラン俳優

 17日放送の最終回には、俳優の橋爪功がサプライズ出演。主人公・乃木憂助(堺)の父・卓(林遣都)を裏切った元公安外事課課長で現在は内閣官房副長官を務める上原史郎を演じ、劇中に登場すると放送中からネット上には「え!橋爪功じゃん!」「驚きで声が出た」などの声が集まっていた。

 そんな中、物語のクライマックスでは、内乱が起こるバルカからの退避要請を出していた卓と救助を待つ家族を前に、ヘリが急旋回する様子が回想として描かれ、当時の管制官とヘリの操縦士のやりとりを記録した音声も公開される。

 放送中、公式エックスは、管制官と操縦士のキャストについて「ヘリの中の音声は田中秀幸さんと銀河万丈さんにお願いしました」と投稿。大物声優として数多くのアニメや洋画の吹き替え版に出演している2人のサプライズ出演に、番組ファンからは「すごい大物声優」「ウソッ!?何て豪華なんですか!?」「贅沢過ぎる」といったコメントが集まっていた。

引用:日曜劇場『VIVANT』公式エックス(@TBS_VIVANT)