向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第4話が18日に放送され、向井演じる孔明と宮世琉弥ふんするラッパー・KABE太人がMCバトルで激突。孔明が独特すぎるラップを披露すると、ネット上には「クセが強い」「独特の良さがあるw」「俳優さんてすごい」といった声が集まった。



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 ラップバトルの会場の客席にいたKABEは、スポットライトに照らされ思わず立ち尽くす。孔明の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージに立つ。“KABE”コールが鳴りやまぬ中、孔明vsKABEのMCバトルが始まる!

 かつてMCバトル選手権3連覇を成し遂げた若き天才・KABEは流れるようなフローと的確な押韻で会場を盛り上げる。一方の孔明は、若いKABEを諭し語りかけるようなラップを披露し、客席を困惑させる。

 そんな中、バトルは延長戦に突入。すると孔明も徐々に押韻を取り入れるようになり、早口でまくし立てつつも三国志のエピソードや漢詩も引用。
KABEを追い詰め始める…。

 孔明がオリジナリティーあふれるラップで会場を盛り上げると、ネット上には「孔明のラップのクセが強い」「独特の良さがあるw」などのコメントが続出。さらに孔明役でラップを披露した向井にも「向井理の才能、天井知らずだね」「俳優さんてすごい」といった称賛が相次ぎ、また「キャステイングした人天才」「向井理にラップをオファーした制作側がスゴイ!」などの投稿も多数寄せられていた。