お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介が18日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系/毎週水曜23時6分)に出演。業者に間違われて自宅を解体されたエピソードを明かし、MCのオードリー・若林正恭らを驚がくさせた。



【写真】誤って自宅を解体された囲碁将棋・文田(左)

 この日の番組は「私だけがグッときたニュース!」をテーマにして、MCのオードリーとゲストの足立梨花マヂカルラブリー、囲碁将棋がトークを展開。

 ゲストがグッときたニュースを紹介する中で、文田が番組収録の1週間ほど前に自宅が間違って解体されてしまったことを告白。文田によると自宅裏にあるアパートの解体工事で場所を間違えられて壊されたそうで「子どもを送って朝食を食べて、1時間くらい空けて帰ったら、警察とかスゴい来てて…」と当時の状況を説明。このエピソードに若林は思わず「すっごい話だよ!」と驚くと、さらに文田は警察から“すみません、介入できません。わざとじゃないんで”と言われたことも明かした。

 誰も住んでいない2階部分が解体され、文田が住む3階の部屋の玄関がバールでこじ開けられ、解体作業が進みつつある時に業者が建物を間違えたことに気付いたとのことで、文田は「引っ越します」と今後について話し、引っ越し費用については業者に請求することを明かしていたが、「謝りに来た感じで“たぶん飛ぶ人だな”と思って」と不穏なことも語り、スタジオの笑いを誘っていた。