『きのう何食べた？ season2』“シロさん”西島秀俊、衝撃の告白に視聴者ビックリ「超訳あり」（ネタバレあり）
ドラマ『きのう何食べた？ season2』第6話より 画像（1枚）

　西島秀俊＆内野聖陽がダブル主演を務めるドラマ『きのう何食べた？ season2』（テレビ東京系）の第6話が10日深夜に放送され、シロさん（西島）が恋人のケンジ（内野）に衝撃的な事実を告げると、ネット上には「まさか」「超訳あり」などの声が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。

ご了承の上、お読みください）

【写真】部屋で異変を感じるケンジ（内野聖陽）　『きのう何食べた？ season2』第6話場面カット

　年が明けたある日。弁護士のシロさんはマンションのオーナー・池辺さん（諏訪太朗）から家賃滞納者についての相談を受ける。相談を終えたタイミングで池辺さんはシロさんに“同居している男性は恋人か？”と質問。シロさんは一瞬動揺するものの「ええ。私の恋人です」と答える。

　すると池辺さんは納得したような笑顔を浮かべ「やっぱりそうですか」と応じつつ、東京都で年内に運用されるというパートナーシップ宣誓制度で賃貸住宅が借りやすくなった場合、シロさんが他のマンションに引っ越してしまうのではと心配していると打ち明ける。
シロさんは池辺さんに、これからも同じ部屋に住み続けると約束するのだった。

　帰宅後、シロさんはケンジに池辺さんとの出来事を話す。するとケンジは「いくら長く借りてるからって、ここの家賃、安すぎない？」とポツリ。するとシロさんは気まずさを取りつくろうような笑顔で「事故物件なんだよ」と告白。ケンジは怯えながら「この部屋何があったの？」と聞くと、シロさんはこの物件で、会社の部下と不倫した夫を妻が刺殺した事件が起きたと説明する。

　ケンジが悲鳴を上げつつ「超怖いからもう寝る！」と寝室へ急行すると、ネット上には「事故物件だったん！！？笑　衝撃!!」「まさかの！」「超訳あり物件だった」といったコメントが続出。
そしてシロさんが心の中で「寝室が犯行現場だって言ったら、アイツどうなるかなぁ…？」とつぶやくと「絶対黙っててあげてwww」「寝室が犯行現場は言わない方が笑」「言わないであげてwwwせめてそれだけはwww」などの反響が相次いでいた。