あす12月1日21時58分放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、朝日奈央菊川怜、サルゴリラ(赤羽健壱、児玉智洋)、武田真治が出演。菊川が捨てたと語る“あるもの”に、出演者一同が仰天する。



【写真】武田真治が爪痕を残せなかった前回のリベンジを果たすため、今回はベロベロ状態に!

 本番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールのもと、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタートした後、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。12月1日にMCを務めるのは、松本人志フットボールアワー後藤輝基岩尾望)だ。

 前回の出演で爪痕を残せなかったと反省している武田が、今回はベロベロ状態でリベンジを果たしにきた。そんな武田は「皆さんはやむを得ず捨てたものはありますか?」と切り出す。自身が妻から自分が何百枚も大切に集めてきた“あるもの”を捨てるように指示されたと語ると、朝日は自身の祖母が3、4年かけて作った不気味な“ボール”を捨ててもらったことがあると明かし、そのボールの正体にスタジオも震え上がる。


 すると菊川も、普通の人だったら思い出として大切にしているであろう“あるもの”を断捨離の際に捨てたと語る。ドライな菊川に一同は大仰天。まわりにも捨てたことを引かれてしまうと語る菊川が捨てたものとは?

 さらに菊川は「最近人生でデビューしたことはありますか?」と問いかける。するとサルゴリラ・児玉が、自身の姉が“コーヒー”と“あるもの”の専門店を50歳にして始めたと明かす。いかにもコーヒーに合わなさそうなその食べ物との組み合わせにスタジオは「気持ち悪い!」と大盛り上がり。想像しがたい組み合わせにスタジオメンバーは批判的だが、お店は好調だそう。
そのお店の正体とは?

 サルゴリラの赤羽は44歳にして“あること”をこれからデビューすると明かし、赤羽のおばあちゃんとのエピソードの“クズ具合”に一同は大爆笑。すると今回リベンジを目指す武田は、最近やっと“パパデビュー”をしたと語り、そこから松本のトークに大号泣。一体何があったのか?

 ほかにも、爆笑必至のエピソードが盛りだくさん。赤羽の「恥ずかしい思いをした話」や、松本の「当たり前に思っていたことの素朴な疑問」などの話題が飛び出す。

 『人志松本の酒のツマミになる話』は、フジテレビ系にて12月1日21時58分放送。