松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第10話が16日に放送され、みのり(松本)と渉(野村康太)が約45秒間の濃厚なキスシーンを展開すると、ネット上には「深いし長いし」「めっちゃディープ」といった声が集まった。
【写真】ラストシーンには元夫・勇大(竹財輝之助)も登場
元夫・勇大(竹財輝之助)の不倫相手で渉の母・理子(野波麻帆)が突然姿を見せたことに驚くみのり。
みのりが琥太郎(忍成修吾)に心が揺れ動いていると知りつつも、渉はかつて約束した水族館デートに彼女を誘う。みのりは渉の好意を正式に断るつもりで待ち合わせ場所に向かう。改めてみのりは渉に対して、交際できないと告げて「早く良い人見つけて」と話す。
するとそこに突然の大雨が降ってくる。渉はみのりの手を引いて、近くの小屋で雨宿りをする。そこで渉は、みのりへの熱い思いを伝えて、一緒につらい過去を乗り越えようと訴える。渉は、涙を流すみのりを抱き寄せると「好きです。みのりさんのことが…どうしようもなく好きなんです」と告白。そして渉は、みのりにキスをする。みのりも彼の唇を受け入れると2人は何度もキスするのだった…。
みのりが渉の唇を受け入れてしまうと、ネット上には「あかん!!!」「おい!!!」「みのりさん目を覚ませ」「うわあああーーーー越えてしまった」などの反響が続出。さらに2人が約45秒間にわたって激しく唇を求め合う姿が映し出されると「すんごい濃厚なキスシーンでびっくり」「深いし長いし」「めっちゃディープじゃん…」といったコメントが相次いでいた。