川島海荷、故郷の観光親善大使に就任「育ててくれた地元に感謝しています」
川島海荷 画像（1枚）

　女優の川島海荷が、28日にインスタグラムを更新。故郷である埼玉県新座市の観光親善大使に任命されたことを報告した。



【写真】新座市のかわいいマスコット「ゾウキリン」と川島海荷の2ショット（ほか3枚）

　川島は新座市の出身で、市立大和田小学校と市立第二中学校の卒業生だ。

　「この度、新座市観光親善大使に任命していただきました　とても光栄です。すくすくとのびのび育ててくれた地元に感謝していますし、帰ると温かい気持ちになりなんだかホッとします。感謝の気持ちを込めて、務めさせていただきたいと思います！！」とつづった川島は、並木傑市長から委嘱状を手渡しされる瞬間や新座市イメージキャラクター「ゾウキリン」と写る2ショットを公開した。

　ファンからは「うみちゃんすごい！」「海ちゃんおめでとう」「新座市のおすすめたくさん教えてね」など、祝福と応援の声が集まっていた。

■川島海荷（かわしま うみか）
1994年3月3日生まれ。埼玉県出身。子役として芸能活動をスタートし、2007年にはアイドルグループ「9nine」の加入。以降、9nineでの活動と並行して女優としても活躍。ドラマ『ブラッディ・マンディ』（TBS系）では主人公の妹を演じ、2009年に映画『携帯彼氏』、翌年公開の映画『私の優しくない先輩』で主演を務めている。2016年7月にグループを脱退すると、同年10月には情報番組『ZIP！』（日本テレビ系）の総合司会に就任。2019年3月まで出演した。
プライベートでは2024年12月に競泳日本代表選手の中村克と結婚している。

引用：「川島海荷」インスタグラム（＠umika_kawashima）

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