「マジック・マイク」シリーズや『親愛なるきみへ』、『デッドプール&ウルヴァリン』などに出演するチャニング・テイタムが、美しく成長した12歳の愛娘エヴァリーを伴って『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』のプレミアに来場。主人公、炭治郎の声優を務める花江夏樹ともツーショットも撮影した。
【写真】チャニングと笑顔でツーショットを撮影した花江夏樹
PageSixによると、現地時間9月9日、米ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターにて、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』のプレミアが開催され、チャニングが元妻ジェナ・ディーワンとの間にもうけた12歳の娘エヴァリーと来場したそう。
この日チャニングは、ネイビーのスーツに白いTシャツを合わせた姿。エヴァリーはフリルをあしらった水色のドレスとハイヒールを纏い、ブロンドの髪の毛を緩やかに巻いて、フープイヤリングで大人びたルックを見せていたそう。同作で慶蔵の声を務めるチャニングは、Peopleに対し「クールな父親ポイントを獲得した」と嬉しそうに語っていたそうだ。また、会場に訪れた花江夏樹ともツーショットを撮った。
なおテイタム親子は、『鬼滅の刃』ファンとみえ、昨年ニューヨークで開催された『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』のプレミアにも揃って参加。チャニングは、炭治郎の市松模様のパーカー姿、エヴァリーは胡蝶しのぶのコスチュームを身に付け、レッドカーペットでポーズを取っていた。