伝記映画『Michael/マイケル』の日本公開を6月12日に控える”キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソン。28歳の娘パリス・ジャクソンが、ドラッグ依存症からの回復、父マイケルとの関係について語った。



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 Peopleによると、現在28歳のパリスは、17歳で初めて依存症の治療を受けるなど、長く薬物とアルコールの依存症に苦しんだそう。現地時間5月26日配信のポッドキャスト『Trying Not to Die(原題)』で、「初めてアルコールや薬物を摂取するずっと前から、自傷行為に苦しんでいた」と告白。「幼い頃から過食するなど食事との関係に問題があった」「依存症患者にしか見ることのないような、何かを必死に求めるエネルギーがあった」と振り返る。

 そして、およそ6年前に断薬、断酒するまで「何年も何年も自己嫌悪に苦しんだ」と明かし、「人に親切にするよう育てられました…人の目を見て話し、ウェイターには後でレシートに書き留められるように名前を尋ねる。細かい事ですが、つまり、人への接し方です」「でも、飲酒すると、それらが全部吹き飛んでしまう。悪意と執念に満ちた人間になってしまう」と言及。「道徳的に醜い振る舞い」をしていたと後悔を口にした。

 また、2009年に11歳で死別した父マイケルについては、距離感の取り方に変化があったと明かす。以前は希代のアーティストである父との思い出を、父の誕生日や命日、父の日といった特別な日にSNSでシェアするなど、公に語ることが自分の責務だと感じていたそうだが、「この数年で、そんな責任は私たちの誰にもないと思えるようになり、劇的に考えが変わりました」とコメント。

 「今では、個人的な関係を自分のうちに秘めておいてもよいのだと学びました。おかげで、これまでで一番美しい人間関係を築くことが出来ています。父に対しても良い距離感を持てていて、うれしいです。
他人に関係のないことだし、共有する必要もない。自由を感じるし、最高です」と語った。

 なおパリスは、2022年に上演されたマイケルのブロードウェイミュージカル『MJ: The Michael Jackson Musical(原題)』の初日に駆け付けるなど、サポートの姿勢を見せていたが、いとこにあたるジャファー・ジャクソンが主演し、ラトーヤ・ジャクソンやジャーマイン・ジャクソンらおじやおば、そして兄プリンスが製作総指揮を務める『Michael/マイケル』には全く関わっていないことを明らかにしている。

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