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『潮騒のメモリー』は発売初週に2位、翌週9位、そして今週上昇して8位となり、累計発売枚数は12万枚を記録。
『潮騒のメモリー』は、『あまちゃん』脚本の宮藤官九郎作詞、音楽の大友良英・Sachiko M作曲による、“1986年に公開されたアイドル映画『潮騒のメモリー』の大ヒット主題歌”というコンセプトで作られたオリジナルソング。アイドルを断念した過去を持つ、主人公・天野アキ(能年玲奈)の母・春子が、実は薬師丸ひろ子演じる大女優・鈴鹿ひろ美の“影武者”として同曲を歌っていたという設定。なお、ジャケットの絵はドラマでもパラパラ漫画を披露している鉄拳が手掛けている。
また、8月28日には脚本を担当する宮藤官九郎が監修・選曲した80年代のヒット曲集『春子の部屋~あまちゃん 80’s HITS~』がリリースされる。天野春子をフィーチャーして、<春子の部屋の赤いラジカセから流れていた数々の名曲たち>というコンセプトのもと制作され、<ビクター編>と<ソニーミュージック編>の別バージョンが用意される。