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このアンケートは「冬のスキンケア実態調査委員会」と称して、美容師やエステティシャンなど美容関係の職業についている方250名・その他の人250名の計500名の女性を対象に、「冬のスキンケアとバスタイム」の実態を調査したもの。
39.4%という約4割もの票を集めて1位となった永作。選ばれた理由は、「とても40代とは思えないし、変に若作りをしている訳じゃなく、いい年の取り方をしている」「少女のような雰囲気を残している」「肌が綺麗」など、肌の綺麗さに加え、「可愛らしさを備えた大人」という意見が寄せられた。
2位にランクインしたのは、野際陽子。現在、77歳だが、「年齢を重ねても肌がキレイ」「無理せず歳相応に美しいから」「きびきびとした動きと年齢を感じさせない話し方」と、こちらもやはりポイントは「肌の綺麗さ」と、動作などにも若さを感じさせるという意見。
3位は深津絵里で、「肌が綺麗」「ぱっと見…しわがない」という声のほか、「年齢を感じさせない透明感がある」「いつみても変わらなく自然な所」と評価されている。
以下は、シンガーソングライターのaiko、安達祐実、岡本夏生、松たか子、兵藤ゆき、財前直見の名前が挙げられている。
また、アンケートでは「あなたが年齢を感じる(若さがなくなったと感じる)ポイントは?」と質問してみたところ、「白髪が増えたと感じたとき」(27.2%)、「すぐに息切れすると感じたとき」(12.2%)を引きはなし、ダントツ1位で「肌の衰えを感じたとき」(45.8%)が挙げられている。
冬といえば“冷え”“乾燥”といった女性を悩ませるトラブルが多い季節だが、見た目年齢を若くするためには、スキンケアが大事といったところだろう。