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日本の音楽界にかつてないほどの衝撃を与え、没後20年以上経った今でも人気の衰えることない尾崎豊。その伝説のアーティストの息子・尾崎裕哉は、幼少期をアメリカで過ごし帰国。大学卒業後に ラジオ局のDJや会社員などを経て、昨年末に尾崎裕哉名義でライブを行い、アーティスト活動をスタートした。
これまでに、尾崎豊のトリビュートアルバム『BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』で“HIRO”という名義で参加し、「15の夜」を歌っているが、テレビで歌唱するのは今回が初となる。「本番はとても緊張していると思いますが、一生懸命歌いますのでどうか最後まで見届けてください」と生放送でパフォーマンスについてコメントを寄せている。
今年は『音楽の日』では、“ツナグ”というテーマのもと、7月16日(土)午後2時から翌朝5時まで生放送。スペシャルユニットやテレビでおなじみの名曲メドレー、さらには5元同時生中継による300人の大合唱など企画が目白押しだ。