【写真】「石原さとみ」フォトギャラリー
死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台に、ミコト(石原)はじめ法医解剖医らが“不自然な死(アンナチュラル・デス)”の謎を解明していく本作。第4話では、バイク事故で若くして亡くなった男の死因を究明する。ある日、ミコトの母であり、弁護士の夏代(薬師丸ひろ子)がUDIに、バイク事故で亡くなった佐野(坪倉由幸)の解剖を依頼しにやってきた。佐野には妻と子どもが2人いたが、バイクの任意保険が切れていた上に生命保険にも加入していなかったため、妻・可奈子(戸田菜穂)が途方に暮れているという。夏代は可奈子を助けるため、UDIで死因を究明してもらおうと思ったのだ。佐野が事故を起こした原因として、「佐野が勤めていた工場の長時間労働による過労」「乗っていたバイクの修理ミス」「かかりつけ医師による病気の見落とし」のいずれかが原因と考えられたが…。
放送終了後、ネットでは「『誰がために働く』今日のは深い。重くもあったんだけどお父さんの家族に対する愛が優しすぎる」「今までで一番泣けた」と大きな感動を呼んだ。また、米津玄師が歌う主題歌「Lemon」のメロディーが映像と相まって、本作を大いに盛り上げていることから「今日のアンナチュラル米津さんの歌がより染みた」「花火の瞬間に曲が流れてタイミング最高すぎた。回想シーンも曲に合いすぎてなんか泣きそうになった」「米津さんの 音楽が良いタイミングで流れるから、 目から汗が出てきそうになる」「毎回米津さんの曲流れた瞬間にガチ泣きしてます」と号泣する視聴者も多かった。
今話のラストでは、井浦新演じる、法医解剖医の中堂の過去もついに明らかに。