俳優の山本耕史が11日、都内にて行われた「VOLVO POP UP STORE in Roppongi」記者発表会に、ボルボアンバサダーを務めるタレントのアンミカと共に出席した。

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 スウェーデンの自動車ブランド「VOLVO」のイベントとあって、普段のカーライフについて質問が飛んだ。
2015年8月に元女優の堀北真希さんと結婚し、現在は16年に誕生した第1子と3人家族の山本は「もともとお仕事の都合上マネージャーさん運転が多いですが、プライベートで出かける時は自分で運転することが多くなりました。やっと子どもが歩けるようになったので、都内の走り回れる公園まで行くことが多い。家族ができてから仕事以外の時間が増えて、行動範囲も変わってきました」と明かした。

 家族を乗せての運転中「音楽をよく聞く」といい、「チャイルドシートは後ろなので見えない。(子どもが)寝ているのかわからず音楽の音量を大きくしていると『ちょっと下げて』と言われたりします」と苦笑い。今までのドライブは堀北さんが助手席に座っていたが、子どもが誕生したことで子どもと後部座席に乗るように。
「僕は運転しかしていない。寂しいと同時に責任を任されているようでグッと気合が入ります」と話した。

 また、夫婦のパワーバランスについて聞かれると「昔から彼女にある」とキッパリ。「僕はとにかく『はい』と。それが心地がいい。女性に任せておいたほうがいいんです」。
ケンカはあまりしないが「絶対折れるのは僕。やばいと思ったらすぐ僕が折れる。こんな僕をもらってくれたんだから言うこと聞こうと…」と家庭での様子を語った。

 イベントには、ボルボアンバサダーを務めるタレントのアンミカも参加。ファーストカーがボルボだったというアンミカは、山本にボルボの魅力を熱弁。アンミカの“ボルボ愛”は止まる様子がなく、スタッフがタジタジになる程だった。


 VOLVOは4月14日から22日まで東京・六本木ヒルズ、5月10日から13日まで東京ミッドタウンにて「VOLVO POP UP STORE in Roppongi」を開催。カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したVOLVOの最新SUVラインアップ「XCシリーズ」を紹介・展示する。