【写真】亜希子(綾瀬)と良一(竹野内)、みゆき(横溝)三人で過ごした日々
学校にいたみゆき(横溝菜帆)の元に、良一(竹野内豊)が亡くなったとの知らせが入る。
月日は流れ、みゆき(上白石萌歌)は、高校3年生に成長。亜希子はみゆきのそばにいるために、デイトレードで生計を立てていた。亜希子は受験を控えたみゆきに、将来について聞くが、みゆきは真剣に考えていない様子。みゆきに働くことの意義を教えるため、亜希子は再就職を決意する。
第6話のスタート直後、ガンの治療を一旦終えて、退院していたはずの良一が亡くなると視聴者からは「え、いきなり...」「急すぎません!!??」「私の癒し竹野内豊は?? もう出ないの?」などの投稿がSNSに殺到。
通夜の最中も悲しむそぶりを見せない亜希子とみゆき。見かねた和子は亜希子に対し「アンタの役目は悲しむことだよ! みゆきちゃんと一緒に!」と語り、みゆきのそばにいるように促す。亜希子は一人で黙々と洗い物をこなすみゆきを後ろから抱きしめ、「私は、良一さんがとても好きでした」と語り号泣する。視聴者からは「こっちも号泣」「こんなん泣くやろ」「綾瀬さんの抑えた演技が一層悲しい...」などの声が多数寄せられた。
そんな亜希子に対し、涙を流したみゆきは真正面に立ち、初めて「お母さん」と呼ぶと、亜希子はみゆきのそばに駆け寄り、二人は悲しみを分かち合うように抱擁する。