【写真】小瀧望、ドラマ『白衣の戦士!』囲み取材会に登場
国際バレーボール連盟(FIVB)が主催し、世界5大陸から12チームが集まり総当たりで順位を決めるワールドカップ。
ジャニーズWESTは、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望の7名からなるグループで、2014年4月に『ええじゃないか』でCDデビュー。メンバー全員が大阪府または兵庫県出身だ。フジテレビの『ワールドカップバレー』のサポーターは、1995年のV6に始まり、嵐、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneと続き、今回が6グループ目の就任となる。
ジャニーズWESTは大会テーマソング「Big Shot!!」を担当することも決定。この楽曲は、「the Music for the people」や「掴(つか)めよVictory(V6『MUSIC FOR THE PEOPLE』)」、「巻き起こせBig Storm(嵐『A・RA・SHI』)」、「Go ahead!!(NEWS『NEWSニッポン』)」、「Go Go Jump!!(Hey! Say! JUMP)」、「We’re in the Zone(Sexy Zone)」と、歴代サポーターのグループ名や大会テーマソングのタイトルや歌詞が織り込まれたスペシャルなテーマソングとなっている。
今回の就任にあたり、重岡は「明るいところや見ている人を巻き込む力って、ジャニーズWESTらしい所なので、フルパワーで盛り上げて貢献できたらいいなと思います」、桐山は「5年経った僕らが出せるフレッシュさと、5年経ったからこそ他のお客さんを巻き込んで応援できる力を存分に出したい」、中間は「WEST自体がとにかく明るく、お祭り野郎ばっかりなので、会場の皆さんと一緒に盛り上がりたいですね」と意気込みをコメント。
神山は「関西出身なので、関西人=面白い、にぎやかとかプラスなイメージが多いので、そこを生かして、笑いとか楽しい気持ちとかウキウキする気持ちとかそういうのをプラスできるような応援になったらなと思います」、藤井は「今回、応援席がベンチにすごく近いのと、コートチェンジの間も僕たちがコートに出て盛り上げていきますので、これまで以上に盛り上がりそうな予感がします」、濵田は「会場を盛り上げるスキルには自信があります。今まで培ってきた力を最大限に発揮して先輩方、皆さんの当時とはまた違ったWESTならではの応援やコメントができたらいいなと思います」、小瀧は「サッカーや野球よりも選手とお客さんの距離が近いので、その臨場感を味わいつつもパフォーマンスをさせていただけるのが楽しみです」と抱負を語っている。
フジテレビ開局60周年特別番組『FIVBワールドカップバレーボール2019』は9月14日19時から日本戦全22試合を生中継。