【写真】「怖すぎ」総一の本性が続々と明らかになった『あなたの番です‐反撃編‐』第14話
刑事の水城(皆川猿時)が交換殺人ゲームの件で304号室の元住人の北川澄香(真飛聖)に聞き込みを行う。2人が公園で話をしていると、近くで遊んでいた澄香の息子・そら(田中レイ)と総一がやってくる。水城に挨拶をした総一は、取り調べ中の母・早苗(木村多江)に伝言を頼みたいと申し出ると「学校にも慣れたし、実験とかいろいろ頑張ってるって…」とメッセージを託す。この総一の言葉にネット上は「実験?」「実験って…意味深すぎる」「実験ってなに?総一、こわいよ」といった反響であふれた。
警察に戻った水城は総一からの言葉を早苗に伝えると彼女は錯乱。水城はその後、総一の父・正志(阪田マサノブ)に妻・早苗の精神状態と息子からの言葉を伝える。すると正志は「ダメだ…」とつぶやきその場に立ち上がると、取り調べに同席していた神谷(浅香航大)に「総一を捕まえてくれ!」と懇願する。さらに正志は「普通の子じゃないんだよぉ…」と言葉を吐き出すと、総一が“実験”と称して走っている車の前に同級生を突き飛ばした過去を告白。
さらに総一が両親に対して“人が死ぬところを見たかった”と語ったことや学校のニワトリを大量死させたことも明かし、そんな総一が二度と同級生に危害を加えないように部屋に監禁していたことも証言する。次々と明るみに出る総一の本性に「嘘だろ」「怖い怖い怖い!」「やばいって」などの声がSNSに殺到した。