【写真】ついに最終回!決戦の日を迎える 『ノーサイド・ゲーム』最終回
本作は、作家・池井戸潤がラグビーワールドカップ2019日本大会開催に合わせて書き下ろした同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大企業内での対立と復権をかけたサラリーマンの戦いを、ラグビーを絡めて描く。
カザマ商事買収の一件を収束させて常務に昇進した脇坂(石川禅)は、これまでの態度を一変させラグビー部廃止を公言。次の取締役会でアストロズの予算削減案を提案するという。これが可決されればアストロズは廃部に追い込まれてしまう。
君嶋(大泉)は日本蹴球協会の専務理事・木戸(尾藤イサオ)にプラチナリーグの改革案を持ち込むのだが…。
一方、アストロズはサイクロンズとの全勝対決に向けてハードな練習に励む。ブレイブス戦で膝を負傷した浜畑(廣瀬俊朗)も懸命なリハビリを続けていた。
そしてついに決戦の日を迎える。
日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第10話(最終回)は、TBS系にて今夜9月15日21時放送(20分拡大)。