山崎豊子『華麗なる一族』14年ぶり連続ドラマ化 中井貴一が万俵大介役で主演

山崎豊子『華麗なる一族』14年ぶり連続ドラマ化 中井貴一が万俵大介役で主演
『連続ドラマW 華麗なる一族』主人公・万俵大介役の中井貴一
 俳優の中井貴一が主演を務める『連続ドラマW 華麗なる一族』が、WOWOWプライムにて2021年に放送されることが決まった。原作は作家・山崎豊子の小説『華麗なる一族』(新潮文庫刊)で、ドラマ化されるのは14年ぶり。

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 日本が最も輝いていた時代、高度経済成長期が頂点を極め、その金字塔である大阪万博を間近に控えた状況を背景に、富と権力獲得への手段として、関西の財界で閨閥(けいばつ)を張り巡らす阪神銀行頭取・万俵大介を中心に、その一族の繁栄と崩壊を全12話で描く。

 『華麗なる一族』は1974年に山村聰主演でドラマ化、同年、佐分利主演で映画化、さらに2007年には木村拓哉主演によりドラマ化されている。今回、WOWOWでは開局30周年記念番組の一つとして14年ぶりにドラマ化する。

 脚本は、NHK大河ドラマ軍師官兵衛』や『連続ドラマW 沈まぬ太陽』などを手がけた前川洋一が担当する。メガホンを取るのは、2018年の邦画興行収入ランキングトップの映画『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』などの西浦正記。

 高度経済成長期の日本。預金高10位にランクする阪神銀行のオーナー頭取・万俵大介は、銀行のほか、阪神特殊鋼、万俵不動産、万俵倉庫、万俵商事を擁する万俵コンツェルンの総帥だった。大介は長女の夫である大蔵省のエリート官僚から都市銀行再編の動きを聞きつけ、生き残りを目指して上位銀行への吸収合併を阻止する画策に動き出した。その裏で、万俵家では父と子の確執、閨閥づくり、妻妾同衾と壮絶な愛憎劇が繰り広げられていた…。

 主演の中井は「幼少の頃、佐分利信さん主演の華麗なる一族を観た覚えがあり、お話をいただいたとき、自分がもうそんな年になったんだと…そのことに驚きました。原作を汚すことのないよう、現代の人があの当時の身分制度の残った社会の在り方、人々のうごめき方が手に取るようにわかるよう、演じてまいりたいと思います」とコメントしている。

 『連続ドラマW 華麗なる一族』はWOWOWプライムにて2021年放送予定。

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