アニメ版『思い、思われ、ふり、ふられ』、映画公開延期が決定
アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』本ビジュアル（C）2020 アニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 （C）咲坂伊緒／集英社 画像（1枚）
　新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月29日に公開が予定されていたアニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の公開延期が決定した。

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　本作の公開延期を発表した『思い、思われ、ふり、ふられ』製作委員会および東宝は、「作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます」とコメント。


　今後の公開予定は、決まり次第公式サイトで発表される。なお、すでに購入済みの前売り券は、延期後の公開でも使用できる。

　本作は、人気少女漫画家・咲坂伊緒による同名漫画のアニメーション映画。『アオハライド』『ストロボ・エッジ』に続く青春三部作の最終章で、実写版とのダブル映画化で話題を集めている。メインキャストとして、声優の潘めぐみ、島崎信長、斉藤壮馬、鈴木毬花が出演。黒柳トシマサが監督を務め、吉田恵里香が脚本、野見祐二が音楽を担当する。制作はA‐1 Pictures。
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