【写真】永山瑛太&絢斗、“兄弟エプロン姿”が尊い…『Living』より
本作は、ある小説家(阿部サダヲ)の想像の世界として4組の家庭を映し出すオムニバス形式のリモートドラマ。
舞台は近未来の日本。“過去にはやった料理”を作ることを生業とする兄弟がいた。キッチンに立ち、お互いのエプロンをつけ合うハク(瑛太)とライ(絢斗)。仲睦まじい兄弟のやり取りにネットでは「尊い」「かわいすぎる」「キュンとした」などの声が寄せられた。
コロッケを作ろうとする兄弟のもとに、1通の手紙が届く。その手紙を見た2人は「この間休みになったのに、また戦争始まるのか」「戦争面倒くさいよね」と嘆く。戦争が始まったきっかけは、令和時代のインターネットで、匿名アカウントが何かしらのミスで本名アカウントになってしまったこと。始めは同じ国だった2人だが、戦争で国境ができたことによって、別々の国になってしまった。ハクは「もし、俺たち、戦争のところで会ったらどうする?」「あんた、俺を撃つ?」とライに問いかける。
ドラマの設定にネットでは「レベルが高すぎる」「内容が濃い」「考えさせられる」などの反響が寄せられ、永山兄弟の共演には「永山兄弟の並び強すぎる」「空気感がよかった」などの声が相次いだ。