俳優の玉木宏が主演し、女優の川口春奈と俳優の志尊淳が共演する10月11日スタートの日曜ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)より、ウェブ限定バージョンとなる、主要キャスト8名のキャラクター紹介ビジュアルが解禁された。

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 解禁されたのは、主人公の龍を演じる玉木、妻・美久役の川口、龍の元舎弟の雅役の志尊に加え、龍たちが暮らす街の交番勤務の警察官・酒井役の古川雄大、龍たちが訪れる純喫茶でアルバイトをしている女子大生・大前ゆかり役の玉城ティナ、龍と双璧をなす伝説の極道・虎二郎役の滝藤賢一、天雀会会長の妻で姐御・江口雲雀役の稲森いずみ、天雀会会長の江口菊次郎役の竹中直人という豪華キャストが演じる8名の個性的なビジュアル。



 さらにそれぞれのビジュアルには、例えば龍ならば「元最凶の極道 エプロンに着替え主夫の道へ」、美久ならば「最強主夫のパワフル妻 得意技はラリアット」、雅ならば「兄貴のためなら 火の中水の中 特売セールの中!?」といったキャラクターの特徴を紹介する文言と、「不死身の龍」「豪快奔放の美久」「ド直球の雅」などの異名も披露されているので、そちらにも注目だ。

 本作は、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」で第2位を獲得し、累計250万部を突破した、おおのこうすけによる同名漫画(新潮社「くらげバンチ」連載中)のドラマ化。極道から転身した史上最強の主夫の奮闘を描く、仁義なきヒューマン任侠コメディー。

 玉木が極道時代に「不死身の龍」の異名で恐れられ裏社会に数々の伝説を残したが、極道から足を洗った後は結婚し主夫業に打ち込んでいる主人公・龍を、川口が龍の妻で一児の母&デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマンの美久を、志尊が足を洗った龍を現在も慕っている元舎弟・雅を演じる。監督は、ドラマ『おっさんずラブ』『浦安鉄筋家族』などの瑠東東一郎。

 ドラマ『極主夫道』は、読売テレビ・日本テレビ系にて10月11日より毎週日曜22時30分放送。