元区議会議員で会社経営者の男性と婚約してからというもの、毒をまき散らしまくる高慢キャラをめっきり見せなくなった元・ミス日本で女医の西川史子センセイ。

 10日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で"キャラのドレスコード"が解けた彼女の本性が暴露されている。

 同誌によれば、西川は現在全国各地を飛び回り「女医が語る『おもしろ健康講話』」なる講演会を月に1回開催しているそう。

 主治医の選び方から、美容クリニックに勤務している西川らしく美容ネタまで、ためになる話ばかりなのだが、さすがは半分芸能人。サービス精神が旺盛の様で、「テレビでこの人あやし~とか思って、で、実際に現場でお会いしたときに"やっぱり整形"って多いですね。ちょっと嬉しくなっちゃいますね~」と嬉々として話してくれるそうだ。しかし、仮にも元・ミス日本。"あの人整形なんだ~"などと喜んでいる品性、美容外科の医師としてどうなのだろうか。

 さらに「嬉しい」だけに留まらず、同誌には西川が整形の見分け方を詳しくレクチャーしたくだりも書いてあり、「歌手・Kさんの鼻と女優のKさんの目は整形だと思います。他にも......」と業界タブーを暴露しまくり。

 同じ立場の芸能人は守秘義務すらバラされるのではないかと、怖くて西川には絶対相談はできないような......。しかし西川自身は結婚が固まり、もはや芸能界に未練はないのか、暴露話のオンパレードだ。

 性悪、高慢キャラはもはや素なのでは? という疑問にも同誌は「以前、"婚約してからはテレビではもうイイ子にしていなきゃならないんですよ~"と控室で漏らしていました(笑)。それと、毎回公演の最後に"西川センセイはイイ人だったと周りに伝えて下さい"で終わるんです(笑)」と公演関係者の声を掲載している。

 西川センセイが本来どんな人なのかはさておき、「私の本業は医者、趣味で芸能活動をしている」と公演でいっている限り、「大変な仕事だからリストカットの傷跡があったり、睡眠薬を持ち歩いているタレントさんなんかもいます」などという、医師としても芸能人としても分別のなさすぎる暴露を繰り返していては、いつか手痛いしっぺ返しがくるかも!?
(文=山田裕子)



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