ぬいぐるみに命を吹き込む"映像の魔法使い"合田経郎 秒間24コマの世界

ぬいぐるみに命を吹き込む"映像の魔法使い"合田経郎 秒間24コマの世界
(C)アミ・ドゥ・こまねこ
       

 愛くるしいネコのぬいぐるみがくるくると動き回り、「ニャニャニャー」という鳴き声と、微妙な表情の変化だけで豊かなドラマ世界を生み出し続ける"こま撮り"アニメシリーズ『こまねこ』。まるで生きているかのようなキャラクターたちはその実、スタジオに組まれたミニチュアセットのなかで、人の手によって少しずつ位置や姿勢を調整され、ひとコマひとコマ丹念に撮影されている。

 そんな『こまねこ』の監督を務めるのは、CMディレクター出身のアニメーション作家・合田経郎。NHK-BSのマスコットキャラクター「どーもくん」や、宇多田ヒカルの「ぼくはくま」のPVを手掛けるなど、日本の人形アニメの第一人者として活躍する人物だ。

 東京都写真美術館での展示のために作られた短編アニメから、長編の劇場公開作品『こま撮りえいが こまねこ』を経て、続編『こまねこのクリスマス~迷子になったプレゼント~』完成へと至った合田監督に、その作品世界の魅力と制作現場の苦労を余すとこなく語っていただいた。

──最初に監督が人形アニメや"こま撮り"に目覚めたきっかけは、何だったんですか?

合田経郎(以下、合田) もともと僕はCMディレクターをしていたんですが、「どーもくん」の制作で"こま撮り"に関わるようになり、この世界の面白さに目覚めたんです。

──最初に「どーもくん」を作ることになったときは、どんな印象でしたか?

合田 最初は「"こま撮り"なんて嫌だよ、かったるいよ!」と思っていました(笑)。でも、実際に作ってみたら、面白くて仕方がない。初めて作ったのに、なんだか子どもの頃に味わったことのあるような、懐かしい気持ちになったんです。


あわせて読みたい

日刊サイゾーの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

「CM」に関する記事

「CM」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「CM」の記事

次に読みたい「CM」の記事をもっと見る

芸能ニュース

芸能ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2009年11月28日の芸能総合記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

話題の芸能人のゴシップや噂など最新芸能ゴシップをお届けします。俳優やタレントやアイドルグループなどの情報も充実。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。