アンジャッシュ渡部建

「週刊文春」(文藝春秋/6月18日号)で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛に追い込まれた、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建だが、まだまだ各メディアの“渡部祭り”が続きそうだ。

「どうやら結婚後も女遊びはやめられなかったようで、コロナの感染ではありませんが、第2波、第3波の報道がありそうです。

各週刊誌・女性誌には渡部の“被害者”からのタレコミが殺到。とはいえ、この波に便乗して“ガセネタ”を売り込む輩もいるようで、中にはとんでもない誤報もありそうです」(週刊誌記者) 

 渡部といえば、妻の佐々木希と結婚する前、有名人で交際が報じられたのは、すでに既婚者となった女優の伊藤裕子ぐらいだったが、夕刊紙「日刊ゲンダイ」に対し、元交際相手の30代の女優が匿名で赤裸々に告白している。

 記事によると、2人は5~6年前に出会い交際に発展したというが、食事中の渡部はとにかくうんちくを並べ立てていたのだとか。気になる渡部の性行為だが、「自分がイケば終わり、っていう“超自己中男”でした。絶倫感はゼロ」と振り返っている。また、キスは初めてホテルに行く前にしただけで、その後はなし。

愛情表現も一切なしで、いつも先に1人でとっとと風呂に入っていたそう。そのため、2~3カ月で破局を迎えたという。

 今回の文春報道に接したこの女優は、「女を道具としか思っていなかったのは今も変わらないんですね」と、怒りをあらわにしている。

「素人女性を相手に“塩対応”で見下しているのは明らか。まだうわさされているお相手のAV女優の名前は出ていないが、AVまがいのすさまじいプレーを要求している可能性もありそうだ」(芸能記者)

 今後の記事により、渡部は再起不能なほどのダメージを受けそうだ。